人と一緒に映画を観ると、感動も笑いもいろんな感情が増幅される。誰かとその映画の感想を分かち合うのもいいだろう。シネコンが増えるなか、「いわゆる映画館」は減っている。ここ鎌倉にはもう映画館はない。
古今東西の映画人が作った貴重な文化遺産”映画”をその街に住むいろんな世代が一緒に見て語り合う。その上映する場所は、街の喫茶店、レストランなどにすることで、”場所”と”住む人”の結びつきを創出し、街のコミニケーションを活性化したいと思っている。
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「まちの映画館キュレーター」が
ミドコロを紹介
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ともに映画を鑑賞します。
「お店・施設」が映画館です。
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鑑賞後、ともに感想を共有。
語り合います。
土屋敏男
昔、電波少年を作っていました。今でも『Tプロデューサー、とかT部長」と呼ばれます。現在も金髪です。日テレラボ シニアクリエイター。4月から 東京大学大学院情報学環教育部 非常勤講師。一般社団法人「1964 TOKYO VR」代表理事。最近作ったもの 萩本欽一ドキュメンタリー映画「We Love Television?」。じつは、鎌倉に住んでいます。好きな映画は『ガープの世界』です。
AWkitchen GARDEN 鎌倉
〒248-0014 神奈川県鎌倉市由比ガ浜2丁目4−43
こんな映画あるんですよ!
ー映画配給会社・自主制作グループー
新作、メジャーばかりが映画じゃない。クラシック、自主制作の映画をひとりでも多くの方に知ってもらいたいと思う。であれば「まちの映画館」で上映されるのはいかがでしょうか?
うちでも上映会をやりたい!
ーお店・施設ー
お店や施設で上映会をやりませんか? 映画を通じてまちのコミニケーションの総量をアップしてみませんか?
おすすめの映画を紹介したい!
ー映画好きのあなたー
まちの映画館のキュレーターになって、あなたがお薦めする映画を、まちのみんなに紹介しませんか?